こんにちは、とみいです。
手取り19万円でも資産1700万円達成しました。
住宅ローンがあるため純資産はまだマイナスですが、だいぶ心にゆとりを持ちながら生活出来ています。
今回は私が資産を加速させたNISA制度について説明するよ!
2024年から新NISA制度が始まりましたが、みなさん活用していますか?
私は旧NISA制度の頃から愚直にコツコツを積立をしてきました。
今回は新NISAの始め方を分かりやすく説明します。
下記にあてはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の内容を意識すると、家計にゆとりができ将来に対する不安が取り除けるようになります。
まずは仕組みについて知ることが大事。学んで知識を身につけよう!
新NISAって何?
まずは新NISAの仕組みを理解することが大事です。
わたしたちが投資で得た利益にかかる税金を0円にしてくれる、とってもお得な制度です。
ポイントは以下の3つです。
銀行に預けてもお金が増えないのが現状だよね…
新NISAで運用することでお金に働いてもらおう!
新NISAと旧NISAの違い
- 投資枠の併用:
- 年間投資枠:
- 非課税保有期間:
- 非課税保有限度額:
- 制度の期間:
- 非課税枠の再利用:
これらの変更により、新NISAはより柔軟で長期的な資産形成に適した制度となっています。
新NISAの始め方
新NISAは長期的な資産形成に適した制度です。4ステップで始められるので初心者でも取り組みやすいです。
投資の目的と期間をあらかじめ設定しておくことも大事です。
教育資金や老後資金など、ライフイベントに合わせた資産形成の計画を立てましょう。
長期的な視点で投資を考えることが重要です。
新NISA口座を開設する際の注意点
主な注意点は以下の通りです。
- NISA口座は1人1口座しか開設できません。複数の金融機関で開設することはできないので、慎重に金融機関を選ぶ必要があります。
- 口座開設には本人確認書類とマイナンバー確認書類が必要です。事前に用意しておくとスムーズです。
- 18歳未満の方は新NISA口座を開設できません。開設できるのは日本国内に住む18歳以上の方に限られます。
- 旧NISA口座を持っている場合、自動的に新NISA口座が開設されます。改めて手続きをする必要はありません。
- 金融機関の変更は年単位でしかできません。変更を希望する場合は、前年の10月1日から手続きが可能です。
- 旧NISA口座で保有している商品を新NISA口座に直接移管することはできません。必要に応じて売却や課税口座への移管を検討する必要があります。
- 口座開設後は税務署による審査があります。二重口座でないことが確認されます。
投資には元本割れのリスクがあることを理解し、自己責任で行うことも大切です。
15年以上保有することで元本割れのリスクを回避出来るよ!
長期保有することで複利の効果も得られるね!
まとめ
今回は新NISA制度について分かりやすく解説しました。
この記事の内容を理解し、新NISA制度について正しい知識を得て実践することで、家計にゆとりができ将来に対する不安が取り除けるようになります。
まずは少額から始めて徐々に慣れれば良いね!
最初に設定さえすれば後は自動化できるため、管理コストも脳のリソースも必要ありません。
この記事で紹介したポイントを押さえて新NISAを活用した資産形成にチャレンジしましょう。
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