こんにちは、資産2000万円を達成したワーママの「とみい」です。
手取り17万円という限られた収入の中でも、ムダを省き、心にゆとりを持って暮らせるようになりました。
今回は「意外と見落としがち」な銀行口座の整理と解約についてお話します。
実は、不要な銀行口座を整理・解約することは、家計管理をラクにし、資産形成を加速させる大きな一歩です。
そこで今回は、不要な銀行口座を解約するメリットと整理する具体的な方法をお伝えしていきます。
下記にあてはまる方は最後まで読んでいってください。
- ポイ活などで複数の口座を開設して放置している
- 口座の数が多すぎて、お金の管理がややこしい
- 家族や自分の口座数さえ把握できていない
実は、不要な銀行口座を整理・解約することは、家計管理をラクにし、資産形成を加速させる大きな一歩です。
銀行口座を解約する3つのメリット
1. 財務状況の「見える化」
不要な口座を整理することで、本当に今あるお金が明確に。
余剰資金が見えることで、家計の見直しや投資に踏み出すきっかけにもなります。

私も以前は、口座ごとに引き落としがバラバラで、教育費や生活費がどこから出ているのか分からず、家計簿も続きませんでした。
2. 管理コストの削減
口座が多すぎると…
- 銀行を巡る時間がムダ
- ATM手数料がかかる
- 引き落とし忘れによるミス発生
不要な手間を減らすことで、本当に必要な管理だけに集中できます。
3. 相続手続きがラクになる
将来の相続や終活を考えるなら、口座の数を減らしておくことは家族への思いやりにもつながります。
- 遺族が口座を探し回らなくて済む
- 相続手続きがスムーズ
- 休眠口座の維持手数料も防げる
銀行口座を整理する5つのステップ
ステップ1:すべての口座を把握
→ 通帳・キャッシュカードを確認し、ネット銀行も含めて一覧にまとめます。
ステップ2:口座の使用状況を確認
→ 取引履歴・引き落とし内容をチェック。使ってない口座は候補に。
ステップ3:メイン口座を決めて集約
→ メイン・サブ含めて2~3口座に。私のおすすめは住信SBIネット銀行です。
ステップ4:引き落とし口座の変更手続き
→ 光熱費・サブスクなどの振替を漏れなく新しい口座に変更します。
ステップ5:不要な口座を解約
→ オンラインや窓口で解約。残高がある場合は忘れずに移動を!
💡休眠口座は放置すると「口座維持手数料」が発生することもあるので注意!
まとめ|銀行口座を整理して家計にゆとりを
- 銀行口座の整理は「お金の見える化」に直結
- 家計のムダを発見・相続の準備にも有効
- 整理するだけで、資産管理がグッとラクに!
まずは通帳・キャッシュカードを全部出してみてください。
今日が、あなたの「家計を整える第一歩」になるかもしれません。

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