この記事を書いた人
とみい

40歳フルタイムワーママ
■夫38歳、年長娘、年少息子の4人家族
■世帯月収35万円
■知識0でも出来た資産運用
■1200万円インデックス投資

*子どもに『おかえり』が言えるママになりたい
*未来も今も幸せに豊かに暮らしたい
*子どもの『やりたい』を叶えられる親になりたい
*時間的自由をもちたい

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初心者でも実践できる家計管理法

家計管理

こんにちは!とみいです。

私は低所得ながらも資産1700万円到達しました。

住宅ローンがあるため純資産はいまだマイナスですが、

今も未来も豊かに暮らしたい!その一心で日々家計管理に奮闘しております。

とみい
とみい

子育てに追われて家計管理にまで手が回らない…って悩んでるママさんも多いんじゃないかな?

実際、私も子育てしながらフルタイムで働いてるのでなかなか時間が取れないのが悩み…

でも大丈夫!

今回はそんな忙しいママでも実践出来る家計管理法をお伝えします。

こんな方に読んで欲しい
  • まだ家計管理を始めてない方
  • 時間に余裕のない方
  • 何から始めて良いのか分からない方

こちらの記事であなたも家計管理の第一歩を踏み出せること間違いなしです。

実践することで、外食も気兼ねなく行けるようになりましたし、好きなものを買えたり、旅行に行ったり、子どもの欲しいものを与えられるなど心にも余裕ができました。

やってきたことは誰でも出来るシンプルな方法です。是非最後まで読んでいってください。

まずは現状把握から

家計管理の第一歩とも言えるのが、現在の収支を知ることから始めましょう。

まずは正確な収入を把握しましょう。

給与やボーナス、事業収入など夫、妻分の全ての収入を把握しましょう。

次に支出の把握をしましょう。

レシートを全て保管し、一ヶ月の支出を項目ごとに分けて記録してみましょう。

手書きの家計簿も良いですが家計簿アプリを使うと便利です。

とみい
とみい

私はレシートが貯まるのが嫌で、都度都度レシートをアプリに読み込ませて捨ててたよ!

レシートがない場合はその場でアプリに手入力して忘れないようにしてたよ。

※現在はマネーフォワードMEの有料版を使っており支出が自動入力されるため、レシートを読み込ませるといったことがほぼなくなりました!

固定費と変動費を明確にする

支出は大きく分けて『固定費』と『変動費』に分類されます。

固定費:支払額が毎月一定の金額のもの

変動費:支払額が毎月決まっていないもの

固定費

  • 住居費(家賃、ローン返済)
  • 光熱費(電気、ガス、水道)
  • 通信費(携帯電話、インターネット)
  • 保険料(生命保険、医療保険、自動車保険)
  • 教育費(学費、塾代)

変動費

  • 食費(外食費含む)
  • 日用品費
  • 交通費
  • 衣服費
  • 娯楽費

特別費

  • 旅行費
  • 冠婚葬祭費
  • 車検・修理費
  • 家電購入費

家計の収支確認

収入と支出を把握したら、次に家計の収支を確認します。

収入から支出を引いた結果が貯蓄となりますが、これを毎月確認することで、家計が赤字か黒字かを把握できます。

とみい
とみい

家計管理するまでは黒字なのか赤字なのかさえ把握してなかったよ…

  1. 通帳を活用: 金融機関の通帳を使って、1年間の入出金を確認することで、より正確な収支把握ができます
  2. 不定期支出の平均化: 年に1回や数ヶ月に1回の支出は、月額に換算して計上します。
  3. 家族全員の収支を含める: 世帯全体の収支を把握するために、家族全員の収入と支出を合算します
  4. 細分化と分析: 支出項目をできるだけ細かく分類し、どの項目に多くの支出があるか分析します。
  5. 季節変動の考慮: 光熱費や衣服費など、季節によって変動する支出は、年間を通じての平均を出します。

資産と負債の確認

さらに資産と負債の状況を確認します。

資産には現金や預貯金、株式などが含まれ、負債にはローンや借入金が含まれます。

これらをまとめることで純資産の把握が出来ます。(資産から負債を引いた金額)

まとめ

現状把握は、家計管理の基盤を築くための重要なステップです。

収入、支出、資産、負債を正確に把握することで、無駄な支出を省き、効率的な家計管理が可能になります。

これにより、将来のライフプランに向けた貯蓄や投資の計画も立てやすくなります。

とみい
とみい

ライフプラン表を作ることで、いつ、いくら必要なのかが明確になるよ!

可視化することで余剰資金を投資に回しやすくなるね。

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