「投資って、なんだか怖い…」
「忙しくて、値動きをチェックする時間なんてない」
「興味はあるけど、何から始めればいいか分からない」
——そんなふうに感じて、一歩を踏み出せていませんか?
実は私も、最初はそうでした。しかも周りに、つみたて投資をしている人なんてほとんどいなくて。誰にも聞けず、ネットで調べながら、ひとりで口座を作るところから始めたんです。
でも、続けてこられた理由があります。それは、「ほったらかしでいい仕組み」を作ったから。
今日は、忙しい主婦の私でも続けられている、ほったらかし投資の仕組みの作り方をお話しします。
「ほったらかし投資」って、どういうこと?
ひとことで言うと、一度設定したら、あとは基本ほったらかしでOKの投資です。
毎月、自動で決まった額を積み立てて、あとは長く持ち続けるだけ。チャートとにらめっこする必要も、売買のタイミングを考える必要もありません。
「投資=難しそう・大変そう」のイメージとは、まったく逆。いちばんラクで、忙しい人ほど向いているやり方だと思っています。
我が家の「ほったらかし」の仕組み
私がやっているのは、とてもシンプルな3ステップです。
① 新NISAを、ネット証券(SBI証券)で
まず、新NISAの口座をSBI証券で開きました。ネット証券なら、手数料も安く、スマホやパソコンだけで完結します。
② 毎月「自動積立」に設定する(買い忘れゼロ)
ここが「ほったらかし」の心臓部です。毎月決まった日に、自動で積み立てる設定にしています(私はクレカ積立にしています)。
一度設定すれば、あとは毎月勝手に買ってくれるので、「今月買い忘れた!」がありません。自分で何かする必要は、一切ないんです。
しかも、お金の流れ自体も自動化しているので、本当に手間ゼロです。その仕組みはこちらで詳しく書いています👇
→ 先取り貯金は“自動化”が正解|銀行に行かない我が家の口座の仕組み
③ 中身は「全世界株」や「S&P500」の投資信託
何を買うか迷うところですが、私は全世界株やS&P500といったタイプの投資信託を選んでいます。これ1本で、世界中(または米国全体)の会社にまるごと分散して投資できるイメージです。
個別の株のように「どの会社を買うか」を悩む必要がないので、これも“ほったらかし”にぴったりです。
新NISAの始め方そのものは、こちらでやさしく解説しています👇
なぜ「ほったらかし」がいいのか
設定したあと、私は証券口座にほとんどログインしていません。それでもいい、というより、そのほうがいいと思っています。理由はこちらです。
- 感情で売り買いしないで済む:人は値段が下がると不安で売りたくなるもの。でもそれが失敗のもと。見なければ、動揺しません。
- 買い忘れがない:自動だから、ほうっておいても毎月コツコツ積み上がります。
- 手間が一切かからない:忙しい主婦にとって、これが本当にありがたい。
ちなみに、ボーナスなどで余剰資金ができたときは、迷わず追加で投資しています。普段はほったらかし、まとまったお金が入ったらちょっと足す。それくらいの距離感です。
値段が下がっても、気にしません
もちろん、マイナスになったこともあります。でも、私はまったく気にしていません。
なぜなら、短期ではなく「長期」で見ているから。投資の大原則を信じて、長い目で見れば右肩上がりになると思って続けています。
数か月の上がり下がりに一喜一憂しても、いいことはありません。むしろ下がったときは「安く買えるタイミング」くらいに考えて、淡々と積み立てを続ける。これが、ほったらかし投資の強さだと思います。
私も、最初は不安だらけでした
えらそうに書いていますが、最初は不安だらけでした。
周りに、つみたて投資をしている人がほとんどいなくて。ましてやネット証券でやっている人なんて、見当たらない。だから、ネットで自分で調べながら、口座開設から買付まで、ひとりでやりました。
「間違ったものを買っていないかな?」「ちゃんと買えているのかな?」——最初はドキドキでしたが、信頼できる発信者の情報を参考にしながら、信じてやってみたんです。
そうしたら、できました。やってみれば、意外と難しくなかったんです。
まとめ|少額でいい、まず市場に居続けること
最後に、いちばん伝えたいことを。
お金は、銀行に寝かせていても増えません。 それどころか、物価が上がるこれからの時代は、インフレでお金の価値がじわじわ目減りしていきます。
だからこそ、正しい知識を身につけて、自分の資産は自分で守ること。そして、少額でもいいので、まず市場に居続けることが何より大事だと思います。
最初に「ほったらかしで続く仕組み」さえ作ってしまえば、あとは時間が、あなたの代わりにお金を育ててくれます。
怖がらなくて大丈夫。まずは無理のない金額で、最初の一歩を踏み出してみてくださいね。
※この記事は私自身の体験談で、特定の商品や投資をおすすめするものではありません。投資には値動きがあり、元本が保証されるわけではありません。始めるときは、もしものときの生活費(生活防衛費)を確保したうえで、無理のない少額から、最終的にはご自身の判断で行ってくださいね。
