こんにちは、とみいです。
「自分の銀行口座、ぜんぶでいくつ持っているか、すぐに言えますか?」
——そう聞かれて、パッと答えられない方、きっと多いのではないでしょうか。
実は私も、まったく同じでした。気づけば地方銀行が3つ、ゆうちょ、それにポイ活で作ったネット銀行がいくつも…。口座が増えすぎて、お金がどこにいくらあるのか、自分でも把握できていなかったんです。
でも、思い切って使っていない口座を整理・解約してみたら、お金の流れが一気に見えるようになって、家計管理がぐっとラクになりました。今回は、そのメリットと、実際にやった5つのステップを、我が家のリアルとあわせてお話しますね。
整理する前の我が家|口座が多すぎて、把握できていなかった
恥ずかしながら、整理する前の我が家はこんな状態でした。
- 地方銀行が3つ…給与の振込先に合わせて作って、そのまま放置。残高もちゃんと把握していませんでした。
- ゆうちょ…昔から持っている口座。
- ポイ活で作ったネット銀行が複数…キャンペーン目当てで開設したものの、ほとんど使っていない状態。
特に困ったのが、ポイ活で作ったネット銀行。ログインIDやパスワードを管理しておかないと、ログインすらできません。久しぶりに開こうとしてパスワードの再発行…という手間が、本当に面倒でした。
「これ、口座があるだけで、むしろ管理の負担になっているな」。そう気づいたのが、整理を始めたきっかけです。
銀行口座を整理する3つのメリット
1. お金の流れが「見える化」する
口座を絞ると、「どこにいくらあるか」がひと目で分かります。あちこちに散らばっていたお金が1か所に集まるだけで、家計の全体像がスッと見えるようになりました。
2. 管理の手間とコストが減る
口座が多いほど、ID・パスワードの管理も、記帳や残高チェックも増えていきます。使わない口座を手放すだけで、あの「パスワード管理の地獄」から解放されました。
3. 万が一のとき(相続)もラクになる
あまり考えたくないことですが、口座が多いと、いざという時の手続きは家族の大きな負担になります。口座をシンプルにしておくことは、未来の家族へのやさしさでもあると感じています。
私がやった「口座整理」5つのステップ
- すべての口座を書き出す…まずは持っている口座を、紙でもスマホメモでも全部リストアップ。「こんなにあったの!?」が出発点でした。
- 使用状況を確認する…給与・引き落とし・貯金など、それぞれ何に使っているかをチェック。使っていない口座があぶり出されます。
- メイン口座を決めて集約する…我が家は住信SBIネット銀行をメインに決めました(理由は次の章で)。
- 引き落とし・振込先を変更する…公共料金やカードの引き落としを、残す口座に付け替え。ここが少し手間ですが、一度やれば終わりです。
- 不要な口座を解約する…引き落としが残っていないか確認してから解約します。
ちなみに我が家は、給与以外の地方銀行2つと、ポイ活で作ったネット銀行はすべて解約。残したのは、給与振込の地方銀行・ゆうちょ(これも解約候補)・住信SBIネット銀行の3つにまでスッキリさせました。
メイン口座は「住信SBIネット銀行」にしてよかった
集約先をどこにするか迷いましたが、我が家は住信SBIネット銀行に落ち着きました。実際に使ってみて、よかったのはこの4つです。
- 「目的別口座」で先取り貯金を仕分けできる…1つの口座の中に、教育費・旅行費などの“袋分け”が作れて、貯金が管理しやすい。
- コンビニATMで24時間365日、入出金できる…銀行の窓口時間を気にしなくていいのが、働く身にはありがたい。
- ATM・振込手数料が、条件に応じて月数回まで無料…ムダな手数料を払わなくて済みます。
- 振込もスマホアプリで完結…わざわざ銀行に行かなくても、家から数タップで振込できます。
特に「目的別口座」は、先取り貯金との相性がばつぐん。給料が入ったら自動で仕分けする仕組みにしてから、貯金がぐっとラクになりました。
整理して変わったこと
口座を3つにまで絞ったことで、我が家は確実に変わりました。
- お金の流れが見えるようになった…どこにいくらあるか、すぐ分かる安心感。
- 管理がとにかくラクになった…パスワード地獄からも、記帳の手間からも解放。
- 気持ちにゆとりが生まれた…「把握できていない」モヤモヤが消えました。
まとめ|まずは「口座を書き出す」ことから
銀行口座の整理は、面倒に思えて、実はやってみると効果がずっと続く“家計の土台づくり”です。いきなり全部やろうとしなくて大丈夫。
まずは「持っている口座を全部書き出す」。その一歩だけでも、お金の見え方がきっと変わりますよ。

